内容説明
私、千絵には先天的な身体障がいがある。筋力がないからすぐ不機嫌そうな顔になるけど、いろんなことに興味津々なんだからな。パンクロッカーに憧れて髪をオレンジ色に染めたり、大きいプールで泳いだり。ある日、仲間のフジタが障がい者プロレスで闘う姿に触発され、私もリングに上がりたくなって―。障がいとともに生きる人々の、疾走する「生」を描いた傑作小説。
著者等紹介
宮津大蔵[ミヤズダイゾウ]
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授。特別支援学級をはじめ、国公立小学校教諭として二十七年間勤務。その後、桐蔭横浜大学准教授を経て現職。2014年『ヅカメン!お父ちゃんたちの宝塚』(廣済堂出版)で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Belle Rose
3
ずっと気になっていた作品。読み初めはコメディなの?と思いながら。中盤以降はコメディっぽく描かれてるけど実は社会的にも人間的にも深いテーマで、ページを捲る手が早まった。障がい者目線で描かれていて、心の声なんかも納得できてしまうところが重要!今からすぐにでも前向きになれる作品。 2022/11/23
tomomyonmyon
1
様々な人の視点でストーリーが描かれているのがよかった。 特に学校の描写はとってもリアルだと感じた。 大学のサークルも入った気分になれた。小学生から大人まで沢山の人生を一気に体験できた気分。 私も病気になって、車椅子生活を経て落ち着いた。その一方で、病気を受け入れられない葛藤や進行するんじゃないかと苦しむこともある。この本から、少しでも前向きに生きようと思えるようになった。 生きている限り、何かを成し遂げたいという気持ちは忘れずにいたい。 私も希望持って生き抜く!ありがとう!読んで良かった!2023/02/16
島田喜美子
1
障害と共に生きる人々の疾走生を 描いた作品です。 涙あり笑いありそして障害が あっても一生懸命な姿がすごく 良かったです。 2020/12/17
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