内容説明
名門土岐源氏の血を引継ぎ、明智家の養嗣子となった十兵衛光秀。神童の誉れ高い少年は、美濃の碩学・快川紹喜に見出され、師弟となる。快川は織田信長の師である沢彦宗恩とともに、臨済宗妙心寺派の最高位をつとめ、兄弟弟子でもあった。光秀は乱世の有力武将に兵法治世を学ぶため、諸国遊行に励む。しかし、その心の裡には奸雄をも喰らう狼が棲んでいた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
誰かのプリン
9
あまりにもいろいろ書きすぎて、光秀のことは少ないように思います。 ⭐3 2021/09/05
coldsurgeon
3
明智光秀の視点からたった物語。とは言え、歴史の中で、どうしてもその重心は、織田信長に傾いてしまう。織田信長の行動軌跡を理解するための、明智光秀の物語か。2020/05/06
nori
3
光秀が生まれたときからの事が描かれている。登場人物とのつながりは大河のガイドを見ていたので、つながりは分かったし、所々にコラム的に入っているちょっとした情報も良かった。武将それぞれの軍師(僧侶)もたくさん登場していて、つながりが分かってくると読んでいておもしろい。下巻へ。2020/02/15
トシヒーロー
0
明智光秀の幼少期の記述は初めて読んだ様な気がする。臨済宗の僧侶がこんなにも戦国武将に係わっていたとは知らなかったので、新たな視点かもしれない。上巻は、丁度大河と同じ朝倉討ちのあたりまで。2020/11/02
じょるじ
0
「信長の軍師」に引き続き面白い。下巻に続きます。2020/01/13




