祥伝社文庫 十津川警部シリーズ<br> 火の国から愛と憎しみをこめて

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祥伝社文庫 十津川警部シリーズ
火の国から愛と憎しみをこめて

  • 西村 京太郎【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 祥伝社(2019/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396345372
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

東京・田園調布で人気女優の千原玲子が射殺された。容疑者の坂本マネージャーを追って三田村刑事が鹿児島に飛ぶが、なんとJR最南端の西大山駅で狙撃されてしまう。一方、十津川は、玲子の愛人であるF&Kファンドの原口が南九州で進めた土地買い占めの背後に、巨大なプロジェクトの存在を掴む。現職知事も狙われる事件の真相に迫る捜査陣に、やがて未曾有の危機が…。

著者等紹介

西村京太郎[ニシムラキョウタロウ]
1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞。今春は第四回吉川英治文庫賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桂 渓位

3
 途中、いきなり一年後が舞台となりますが、同じ事件を一年も掛けて未解決なのは何とも不可解な話で^^;  一ヶ月後にしても、全く違和感ないのもチョット(苦笑)  2021/09/22

2
スケールが(無駄に)でかい。2019/11/18

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