出版社内容情報
梶永正史[カジナガナサシ]
著・文・その他
内容説明
量子コンピュータ開発企業の代表・辻川が米国で殺害された!警護していた山辺努も負傷し、帰国後に「キー」を捜す男たちから襲撃を受ける。キーとは何か?なぜ自分が?すると、田上美香と名乗る女が現われ、衝撃の事実を告げる―。闇組織が企てる史上最悪のサイバーテロ。日本を護る、そう決意した山辺の前に、因縁の男が立ちはだかった。烈しい戦闘の行方は?
著者等紹介
梶永正史[カジナガマサシ]
1969年、山口県長門市生まれ。『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』で第十二回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2014年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
達ちゃん
30
気楽に読めて楽しめました。2018/10/23
ゆう
26
山辺が警護していた量子コンピュータ開発企業代表の辻川が殺害された。その後「キー」を探す男たちから襲撃を受ける山辺。激しいカーアクション、銃弾戦、肉弾戦にハラハラ。最初はおおっ元自衛官の山辺、考えれるし動けるし凄いって思っていたけれど、話が進むうちに、なんだただの脳筋だったのか~となってしまったのは気のせいかな(笑)ちょっとポンコツなところが出て来て可愛らしかった。2018/04/24
み
25
パトリオットの自衛官さん?読んでからそんなに日が経ってないものの、お名前が曖昧…。田島さんが登場したので、そ~なのかな?続けて読めば良かった、キャラもうろ覚え(^^;お話しは、チーム編成の序章ってことでしょうか、生意気なAIにまた逢いたいです♪2018/06/19
らび
19
なんかいろいろと勿体ない。違う角度からの展開だったらもっと面白くなったと思う。設定は良いのにちょっと雑なのかな~CIAまで引っ張ったのならガッツリ行ったらよかったのに、はあ~?で終わってしまった・・。2018/09/29
りちゃ
7
うーん、微妙。読みやすくはある…が、全体的にちぐはぐで中途半端な印象。せっかくの面白い要素がもったいない。何に重きを置けばいいのかがわからいないまま読了。2018/09/21
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