出版社内容情報
黒猫とゴールデンレトリバーが導く奇跡のようなラブ・ストーリー。
黒猫とゴールデンレトリバーが導く奇跡のようなラブ・ストーリー。
人生、なにが起こるかわからない! 公園通りのカフェで出会った黒猫のクロエとゴールデンレトリバーのジュディ、そして、ドールハウス製作に打ちこむ栞とイラストレーターの優喜。生きることの哀しみや痛みを知っていればこそ、臆病になる日もあるけれど、勇気を出して、素直になって――偶然と必然のあいだの架け橋のような虹を描く、せつなくて優しい恋愛小説。
野中 柊[ノナカヒイラギ]
1964年生まれ。立教大学卒業後、ニューヨーク州在住中の91年、「ヨモギ・アイス」で海燕新人文学賞を受賞してデビュー。小説『ダリア』『小春日和』『昼咲月見草』『彼女の存在、その破片』『波止場にて』など、エッセイ集『きらめくジャンクフード』など著書多数。また『パンダのポンポン』シリーズ(絵/長崎訓子)など、児童書・絵本の分野でも活躍。
内容説明
人生、なにが起こるかわからない!公園通りのカフェで出会った黒猫のクロエとゴールデンレトリバーのジュディ、そして、ドールハウス製作に打ちこむ栞とイラストレーターの優喜。生きることの哀しみや痛みを知っていればこそ、臆病になる日もあるけれど、勇気を出して、素直になって―偶然と必然のあいだの架け橋のような虹を描く、せつなくて優しい恋愛小説。
著者等紹介
野中柊[ノナカヒイラギ]
1964年生まれ。立教大学卒業後、ニューヨーク州在住中の91年、「ヨモギ・アイス」で海燕新人文学賞を受賞してデビュー。児童書・絵本の分野でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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