祥伝社文庫<br> 魔界都市ブルース 青春鬼

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祥伝社文庫
魔界都市ブルース 青春鬼

  • 菊地 秀行【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 祥伝社(2015/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 330p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396341343
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新宿警察、メフィストをも巻き込み修羅場と化した学園。孤高の人捜し屋(マン・サーチャー)の思春期の過去が明らかに!超人気シリーズ「学園篇」待望の文庫化。

内容説明

“魔震”から七年、一人の転校生が現れた時から“区立新宿高校”に異変が生じた。彼の名は秋せつら。学園全体が超絶の美貌に侵されたのだ。危機感を抱く教師たちをよそに、十人の生徒が殺害され、せつらに容疑がかけられた。ライバル校の裏で暗躍する真犯人。その者こそ、せつらの宿命のライバルだった…!修羅場と化した学園。孤高の人捜し屋の思春期が今明らかに。

著者等紹介

菊地秀行[キクチヒデユキ]
1949年、千葉県生まれ。青山学院大学卒。82年『魔界都市“新宿”』で鮮烈なデビューを飾る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DAVE

5
そういえば紙の本を持っていた・・・そして読んでいたと思い出したのは電子で購入して読み始めてから。確か続編で魔人同盟なるものがあと2冊あった筈だが電子では見当たらない。この後紙書籍で続きを読み直すか小休止か悩みどころ。本作は表紙とタイトルの通り、高校生の秋せつらと魔王伝で敵役だった浪蘭幻十が登場する。加えて、凍らせ屋屍とメフィストとの初めての邂逅が描かれる何とも激しいファンサービスぶり。妖糸の使い方も未熟なせつら、初めての第二人格の出現(多分)、微笑ましい3魔人のやり取りなど見どころ満載で、肝心な話の内容が2022/08/21

紙白

4
どうやらシリーズモノの最新刊らしいとは薄々気付きつつ、ここからでもいけるかなーと思って買ってみました。世紀末っぽい設定と帯に釣られた。主人公の過去編と書かれていたので1冊で終わるかと思いきやすごく続編あるよ、な終わり方だったので続きが出たらどうするか思案中。内容もいまいち何をさせたかったのか分からず、登場人物の多さと消化されない謎ばかりが残ってモヤモヤします。シリーズ全部読めばこのモヤモヤも消えるんだろうか…。2015/07/29

ナンさん

1
夜叉姫伝の敵であり、せつらの双子の兄弟 幻十が出てくるのも驚きだが、白衣の医師メフィストと凍らせ屋 屍刑四郎との初遭遇まで語られるのはブルースと単独シリーズ通しても初だと思うし。ましてや、せつらの青春や出自等は殆ど語られる事がなかっただけにファンとしては狂喜乱舞である♪2020/08/24

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