祥伝社文庫<br> D1―警視庁暗殺部

個数:
電子版価格
¥754
  • 電子版あり

祥伝社文庫
D1―警視庁暗殺部

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月29日 03時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396338725
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

法で裁けぬ悪人抹殺を目的に警視庁が極秘に設立した“暗殺部”。射撃の名手・周藤一希、刃物遣いの天才・神馬悠大ら精鋭を擁する。東京・吉祥寺の放火事件で遺体からエボラウイルスが検出された。防犯カメラに映っていたのは白ずくめの集団だった。さらに現場では女性の誘拐が判明―やがて暗殺部が仕掛けた罠に獲物が掛かった時、恐るべき真の黒幕が浮上した!驚愕の第一弾。

著者等紹介

矢月秀作[ヤズキシュウサク]
1964年兵庫県生まれ。様々な職業に従事する傍ら、一般書を執筆。その後、文芸誌の編集を機に小説家へと転向し、ハードアクションやサスペンス等、幅広いジャンルの作品を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三代目 びあだいまおう

263
『もぐらシリーズ』でお馴染み、ハードアクションの名手矢月先生の新シリーズ第一弾。いっぱしの男として、強い男や真っ直ぐな正義感、痛快なハードアクションはご馳走。法で裁けぬ悪党の抹殺を目的に警視庁が極秘裏に設立した【暗殺チーム】これがまた強い!尖った個性と能力が、映画ミッションインポッシブルのチームを彷彿とさせる。悪者が極悪な程、強大な程盛り上がる。絶体絶命の窮地も必須だし、予想外の大逆転も予定調和!今後盛り上げるためか本作は抑え目だが、それでも面白い!チームの強さとクレバーさのお披露目か。俄然楽しみ‼️🙇2020/09/17

おしゃべりメガネ

125
読んでいて「う~ん、ドコかでこの作品読んだような気が・・・」と書き下ろし作品なのに、あるワケがない錯覚にずっと悩まされて?いましたが、途中で気が付きました。「あっ、コレって今野敏さんの『ST』シリーズだっ!」と。キャラの性別や年齢層など、若干の違いはあるものの、やはりそこには類似箇所が多数見受けられ、せっかくの新作もありがたみが少し薄れてしまいました。さて、内容自体はいつもの矢月さんらしく、サクサク&バンバン話が進んでいき、気がついたらエピローグを迎えるというテンポの良さ、疲れない内容は健在です。2013/09/05

きさらぎ

46
”暗殺部”とは斬新!でも小説の世界ならあってもいいと思う。D=deleteだそう。メンバーの境遇や特徴は、もぐらシリーズの焼き直しって気もするが、これはこれで面白い。登場人物が多い上、D1メンバーにはそれぞれコードネームがあり、覚える名前が倍なので苦労した。シリーズ一作目ということで暗殺部の仕組みを理解するのにも時間がかかったが、よく練られていて面白い。次作にも期待。2015/05/09

KAZOO

46
小説でこのような分野も登場したのですね。読んでいて私はむかしコミックや映画で見た「ワイルドセブン」を思い浮かべてしまいました。内容的には今話題になっているデング熱やエボラウィルスなどが出てきて面白く感じました。政治家などや表面に出てこない悪に不満を感じている向きにはストレス解消になるでしょう。最近見た映画のデンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」を思い起こしました。2014/11/17

大地

41
【もぐら】シリーズが好きで、他の矢月作品をと思い読みました。現代版必殺仕事人って感じ。方で裁けない犯罪者を超法規的処置として暗殺するD1。勧善懲悪で、スッキリとして面白い。2014/04/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7092302
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。