祥伝社文庫<br> 永遠なる神の都〈上〉神聖都市ローマ―龍の黙示録

個数:
電子版価格
¥838
  • 電子版あり

祥伝社文庫
永遠なる神の都〈上〉神聖都市ローマ―龍の黙示録

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 428p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396337223
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

教皇銃撃事件が起き、騒然としたローマ市内。そこへ柚ノ木透子たちは、拉致された吸血鬼タジオを追ってやって来た。一方、不死の吸血鬼龍緋比古はトリノの戦いで深手を負い、行方知れずに。そんななか、邪神の新たなる策謀が始まっていた。高位の聖職者たちが次々と失踪していたのだ。やがて修道士セバスティアーノと透子の前に邪神が現れ、二人は絶体絶命の危機に。

著者等紹介

篠田真由美[シノダマユミ]
1953年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒。92年、本格ミステリ『琥珀の城の殺人』でデビュー。『未明の家』に始まる建築探偵桜井京介シリーズはすべてベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

3
龍の黙示録シリーズ 第8弾 イタリア三部作 完結/上 真の敵を追って、龍はヴァティカンへ。 透子たちも遅れて到着するも、何気に目的が違う。  龍は透子たちを避けて、隠れたまんま。 そのせいで、タジオが酷い目に遭っても放置。 おかげでセバスティアーノが強くなる(^◇^;) 真の敵は、教皇に近い面々を操りながら、透子に手を出す。 本当にこの著者は、美しい物を作り上げてからは 傷つけるのが好きだなぁ・・・建築探偵を連想してしまう。 そして真の敵の正体が判明! って・・・マジで何でもありだなぁ2020/11/26

きょん

1
龍があまり出てこないせいもあってか、すっかりセバスチアーノ陰の主役に躍り出たって感じです。其々の過去話もいっぱいで中々切なくなる。2012/04/10

織田秋葉

1
完結編上巻。登場人物が増えたうえ、外国名多いので、誰が誰だかわからなくなってきた。 ヘタレ帝王だったセバスティアーノが立派に(?)大活躍。彼とお師匠さんの関係は心温まるものを感じます。しかし、セバスティアーノにも、こんな可愛くない時代もあったのね。 読んでると、バチカンに行ってみたくなります。 龍の最大の敵の正体は(ってここまで出てると分かりますが)、人聖魔出揃った戦いの行方は、龍、透子、セバスティアーノの微妙な三角関係の行方は、ということで下巻へ。2012/01/01

hiroeiku

0
やっと読み終わった… どうなっちゃうのかな!?龍先生は、あいつに勝てるの? 透子は?セバスティアーノは?? タジオも助かるのかなぁ(泣) ハラハラする。 次はいよいよ最終巻。どうなってしまうのかしら。2014/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4503492
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品