祥伝社文庫<br> 万死の追跡―傭兵代理店

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祥伝社文庫
万死の追跡―傭兵代理店

  • 渡辺 裕之【著】
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  • 祥伝社(2010/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 436p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784396336097
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

アメリカの最高軍事機密である最新鋭戦闘機F‐22、通称“ラプター”が演習中ミャンマーで遭難した。タイで行方不明になっていた仲間を救いに来ていた傭兵・藤堂浩志はアメリカ、中国、ロシア、ミャンマー各国によるラプター奪回戦に巻き込まれる。世界の均衡を揺るがしかねない軍事機密を巡って、ミャンマーから中国奥地へと分け入り、緊迫の争奪戦が始まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

157
ラストのクリフハンガーは何だ?ここで終わらせるだろうか普通・・・。F22ラプターが行方不明になり捜索に。そしてまたミヤンマーの兵士達と戦う。この作家さん、だんだん配分が上手くなってきた気がする。人物の書き込みが浅いのはいつも通りだが、ゴールが明快で感情移入しやすい。場面の移動が速くて緊張感も続く。タイ、ミヤンマーなど馴染みのない国の人物名は覚えにくい。2019/07/14

future4227

40
シリーズ第7弾。米軍の最新兵器奪還と人質救出をめぐって、ミャンマー、タイ、中国、チベットとサルウィン川を股にかけて暴れまくる傭兵部隊。いつものような地味な情報収集活動はほとんどなし。初っぱなから激しい戦闘の連続。シリーズ中もっとも苦戦を強いられ、アクシデントと死傷者が相次ぐ。ミャンマーとタイの確執、中国の少数民族弾圧など、社会問題を絡めながら核心に迫っていく。ネットでまことしやかに囁かれている「四川大震災は核爆発だった」説を元に話を進めている点も面白い。この巻だけで一件落着とはいかず、次巻へ続く。2017/05/12

21
京介さんが早々に戦線離脱…、途中の犠牲も大きいしリベンジャーズ苦戦した今作でした。そして、ラストが(@_@)次作を読まねば。タイやミャンマーとかの少数民族の方々、現実でも大変なんでしょうね、どうしたら平和になるんでしょ(-_-;)2019/07/12

まぁにぃ

11
傭兵代理店シリーズ第7弾。 舞台はタイから中国へ。 今回は仲間にけが人が続出。 そして新たな友人の死も。 最後には藤堂まで行方不明に。 次作はどうなるんだ?2015/12/06

hiromio

4
シュウマってば、、って別に彼が悪い子っていうわけじゃないのですけど、あーあ。F22 ラプターっていうのは、大変好みでございますが。それゆえに、ちょっと先を読み進めるのがつらくなってきてしまいました。 人が死にすぎなんだよねえ。傭兵だから、仕方ががないんですけどね。ミャンマーだとか、タイだとか、そのあたりの地理にも疎いし、国際状態もロヒンギャで知っている程度で。 2018/03/01

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