内容説明
大都会の片隅で毎夜繰り返される性の暴力。車の中、あるいはホテル、マンションで…。激発する性犯罪の現場は、性に飢えた狼たちの咆哮の場である。男の甘言と脅迫と力で、美しい女体が夜の〈生贄〉となる…。実録犯罪小説の第一人者が、警察調書をもとに、無法なレイプの実態を怒りを込めて再現したドキュメンタリー・ノベルの野心作、ついに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
月讀命
41
昭和の時代にはこんな事が頻繁にあったのだろうか?好みの女性を見つけたからといって躊躇もなく欲望に従って犯行に及ぶだろうか?たとえその欲望を叶えたいと思ったとしても理性が邪魔をする。人生を台無しにする事が判っているのに実行にはうつさないのが当然である。・・・しかし、この本に幾つもの犯行現場が出てくるが見境もなしに女性に襲い掛かるオオカミ達。昭和時代ののんびりした時代にあって、何も知らない初心な少女たちが生贄となる。現在では一寸考えにくい光景かも・・・。しかし、今の時代は、もっと卑劣で凶悪なのかもしれないが。
丰
1
Y-202006/02/25
二分五厘
0
1991.9.8




