祥伝社黄金文庫<br> スピリチュアルメッセージ〈3〉愛することの真理

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祥伝社黄金文庫
スピリチュアルメッセージ〈3〉愛することの真理

  • 江原 啓之【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 祥伝社(2022/12発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396318338
  • NDC分類 147
  • Cコード C0195

出版社内容情報

「このような本を世に出したいと思い続けてきました」
――著者

あなたにも今までに、愛するがゆえに傷ついたと思った経験はありませんか。
もしあったとすれば、本書を読むうちに気づくことでしょう。傷ついた原因は、「真の愛」の定義を持たないままに、「愛」を考えていたためであったのだと。
(「まえがき」より)

●愛には大我の愛と小我の愛がある。大我の愛はただ与えるのみの「神の愛」
●人間の一生は帰属意識を外して愛を広げていく学びの道
●人生の中でくり返される出会いと別れの意味
●愛するとは、神の叡智を理解すること
(「目次」より)

目次

はじめに―「大我の愛」「小我の愛」について
第1章 愛とは何か―人はなぜ人を愛し愛されることを望むのか(愛には「大我の愛」と「小我の愛」がある。;「大我の愛」は、ただ与えるのみの「神の愛」。;「小我の愛」とは、個としての物質的な愛。人はその限界に気づき、己の枠を広げていく。 ほか)
第2章 愛の学びのかたち―人生の中でくり返される出会いと別れの意味(家族とは、この世で学び合う小我同士の絆。たましいは、そこでまず愛されることを学ぶ。;親の子への愛には、「大我の愛」が一番こもる。だが束縛や執着など「小我の愛」も出やすい ほか)
第3章 叡智に至る道―今ある日常から一歩ずつ神の光に近づくために(「愛することの真理」へ至るための近道はない。徹底して経験を積むことが、唯一の学びの道。;人の行いの価値は、表面では判断できない。その動機が、大我か小我かで決まる。 ほか)
応用編 『愛』についての34のメッセージ―江原啓之解説

著者等紹介

江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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黒頭巾ちゃん

5
▼小我は物質的欲望を満たすもの。小我から大我に変わっていく▼子供を育てる事が父性や母性の学びとは限らないむしろ違う形で学びが必要な人もいる▼小我の愛は見返りを求める▼小我が大きいと苦難も大きい▼大我々か小我かの動機が大事▼愛とは理解と 叡智▼大我の愛は与えるだけのもの▼かなり良かった2022/12/26

あんだー

0
シリーズ3部作の最終章。テーマはずばり「愛」。愛には見返りを求める「小我の愛」と、無償の、与えるのみの「大我の愛」がある、と。ふむふむ。色々な経験を積んで、大我の愛を目指しましょう、と。シンプルに、わかりやすく書いてありますが、嗚呼、その道程はどれほどに長く険しい事でしょうか。2023/02/23

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