出版社内容情報
「このような本を世に出したいと思い続けてきました」
――著者
今の私は「あの世」と「この世」の両者の意味を知り、人生の目的を理解しています。それは、十五年に及ぶ昌清霊のメッセージのおかげです。
本書はそのほんのわずかな一部にすぎません。しかし、本書の一文であっても、きっとそれは、あなたのたましいに届いたはずです。 (「あとがき」より)
●死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ
●老いや病は、あの世の光に帰結するための準備。忌み嫌うべきではない
●あの世とこの世は光と影の関係
●日々の暮らしのなかに、「自分の生まれてきた目的」は示されている
(「目次」より)
目次
第1章 死後の旅路―この世を去ったたましいは、どんな旅を続けるのか(死後の経験は十人十色。死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ。;あの世はすべて感応の世界。思いの力で、みずからの環境が創られる。;この世への執着を一つ一つ捨ててたましいは、やがて幽体をも捨てる。 ほか)
第2章 光の懐に抱かれて―「死」のときを、いかにして迎えるか(老いや病は、あの世の光に帰結するための準備。忌み嫌うべきではない。;生きること、死することの真理を知ってこそ、人生は充実する。;死の瞬間、たましいは肉体を離れ痛みや苦しみからも解放される。 ほか)
第3章 メッセージの真実―この世とあの世、二つの世界をつなぐもの(供養は「かたち」ではない。死者のたましいが感応するのは「愛」だけ。;私たち一人一人が霊界とつながっている。感性があれば「通信」を受け取れる。;日々の暮らしのなかに、「自分の生まれてきた目的」は示されている。 ほか)
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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黒頭巾ちゃん
あんだー