祥伝社黄金文庫<br> 学校では教えてくれない地政学の授業

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祥伝社黄金文庫
学校では教えてくれない地政学の授業

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396318284
  • NDC分類 312.9
  • Cコード C0120

出版社内容情報

●あの人気ラジオ番組が文庫で復活! 対話形式でスラスラ読める!
・地政学が予言していた第二次世界大戦後の世界
・日米関係は常に「中国問題」
・地政学から見た日韓関係の近現代
・ロシアという隣人といかに付き合うか
・ウクライナが持つ地政学的重要性
・インドが日本に接近する理由

●今こそ必要な、「武器」としての地政学
世界の支配者たちは民衆の不安を利用して、利益を拡大しようとします。それが二〇世紀の教訓でした。
だまされてはいけない。
だまされないためには、わたしたち一人ひとりに武器が必要です。そして武器とは、知識なのです。この地政学講座が、その一助になれば幸いです。
――茂木誠

内容説明

対話形式でスラスラ読める!世界の動きがスッキリわかる!「国際ニュースってわかりにくい」と思ったら、まずこの本。予備知識ゼロでも大丈夫!あの人気ラジオ番組が文庫で復活!

目次

「地政学」って何?
アメリカ大統領選挙後の世界はどう変わる?
日米戦争も日米同盟も、目的は「あの国」だった!
「ランドパワー」中国の最大の敵は?
なぜ、中国は今、海に進出しようとするのか?
半島国家・朝鮮の高度な「生き残り戦略」
地政学から見た日韓関係の近現代
ロシアという隣人といかに付き合うか?
ロシアはなぜ欧米と対立するのか?
ヨーロッパの移民問題から日本が学ぶべきこと〔ほか〕

著者等紹介

茂木誠[モギマコト]
ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、N予備校で世界史を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ないとう

4
後書きで、やや癖のある世界史講師と紹介されている茂木先生と砂山アナウンサーの対談形式の本。歴史を悪い国が負け、正義が勝つという考え方をするのは間違っているというのは目から鱗。国際紛争は国と国との縄張り争い。生存競争なのでそこには善とか悪とかはない。にしても昔の欧米が今日に至る色んな原因を作ってるなぁ。サイクスピコ協定というのはほんとうに、、勝手が良い、😫2024/02/25

ryuetto

2
非常に読みやすくて、面白かったです。地形は変わらないので、戦争の起きる位置もだいたい、決まってくる。そこに、それぞれの国の思惑や、民族の意識が加わって、歴史が動いている。その流れを、きちんと解説してくれて、わかりやすいです。 まあ、大体、わざわざ紛争が起きやすいように国境線を引くことを考える連中がろくでもないと思うんですが。2022/12/13

かずさん

1
とてもわかりやすくて面白かった。2023/06/28

マナティ51

0
戦いたくなる気持ちはわかりました。 その時戦う気持ちを抑える手立てを知りたいです。2024/02/04

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