祥伝社黄金文庫 日本史の旅<br> 京都の謎 戦国編

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祥伝社黄金文庫 日本史の旅
京都の謎 戦国編

  • 高野 澄【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2019/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 332p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396317669
  • NDC分類 216.2
  • Cコード C0121

内容説明

なぜ信長は本能寺を定宿にしたのか。なぜ「先斗町」と呼ばれるのか。なぜ“西陣”があるのに“東陣”がないのか。なぜ禅寺の鐘にアラビア数字が刻まれているのか。なぜ家康は京都に無用な城を造ったのか…。戦乱に巻き込まれた京都の「16の謎」を解明する!

目次

なぜ禅寺の鐘に、アラビア数字が刻まれたのか―“南蛮寺”由来の梵鐘を寺宝とする妙心寺・春光院
なぜ信長は、本能寺を定宿としたのか―天下人が明智光秀にたやすく殺された理由
なぜ「先斗町」と呼ばれるのか―異国風の町名には、どんな歴史があったのか
なぜ信長の葬儀が、禅寺で行なわれたのか―秀吉が「大徳寺」を主君弔いの場とした理由
なぜ秀吉は、京に大仏殿を建てたのか―奈良・東大寺を凌いだ方広寺・大仏建立の謎
なぜ家康は、京都に無用な城を造ったのか―“征夷大将軍”任命に不可欠だった二条城の役割
なぜ幕府は、二つの離宮を造ったのか―桂離宮と修学院離宮、隠された皇族の悲劇
なぜ“西陣”があって“東陣”がないのか―応仁の乱に端を発した織物の町の謎
祇園祭の長刀は、誰がつくったのか―八坂神社と張り合った刀鍛冶たち
なぜ本願寺は、東西に分かれたのか―法然と親鸞に始まった巨大両寺院の確執
なぜ素浪人が立派な庭園をつくりえたのか―武人から文人へ転身した石川丈山の詩仙堂
なぜ茶道が京都で盛んになったのか―信長、秀吉に仕えた千利休の実力
なぜ秀吉は三条河原に橋をつくったのか―パリの凱旋門に匹敵する隠された意図
なぜ“出雲の阿国”の踊りが北野発祥なのか―北野神社の境内で人々を驚かせた“歌舞伎踊り”
なぜ家康は、秀吉の伏見城を落城させたか―徳川の浮沈をかけた奇異な命令とは何か
なぜ高瀬川が、大覚寺と深い因縁を持つのか―戦国以来、疲弊した京都を救った男とは?

著者等紹介

高野澄[タカノキヨシ]
1938年、埼玉県生まれ。同志社大学社会学科卒業後、立命館大学大学院で近代史を専攻。立命館大学助手を経て著述業に。半世紀以上京都で暮らすなかで培った独自の視点が好評を博す。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

22
史実かどうかは考えることなく著者の考える説はそうなんだと感じながら読みました。応仁の乱が大使館同士の戦いという捉え方は面白かったです。2024/07/18

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