内容説明
始めたかったのは、本当は誰なのか?ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。
目次
第5章 日本軍、中国への軍事介入を始める
第6章 日中戦争突入、三国同盟、そして米国との対決へ
第7章 米国の対日政策
第8章 真珠湾への道に反対を唱えていた人たち
第9章 人々は真珠湾攻撃の道に何を学び、何を問題点と見たのか
第10章 暗殺があり、謀略があった
著者等紹介
孫崎享[マゴサキウケル]
1943年生まれ。1966年、東京大学法学部を中退し外務省に入省。国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2009年まで防衛大学校教授。現在、東アジア共同体研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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