祥伝社黄金文庫
これを食べれば医者はいらない―日本人のための食養生活

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  • サイズ 文庫判/ページ数 226p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396316839
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0177

内容説明

すべての病気は、間違った食生活が原因です。あなたの食の常識、大丈夫ですか?からだにいい食べ方、病気になる食事。

目次

1 病気になる食事、健康になる食事
2 日本人の生命を支える「お米」
3 現代人はとにかく食べすぎ
4 減塩なんて必要ない
5 食べ物には陰と陽がある
6 料理をおいしくする若杉ばあちゃんの知恵
7 からだにいい食材、注意すべき食材
8 低体温は食べ物が原因だった
9 現代の食卓はこんなに危険
10 放射能汚染に負けない食事

著者等紹介

若杉友子[ワカスギトモコ]
30年以上にわたって日本人にとっての正しい食事とは何かを研究・実践し続けている食養研究の第一人者。全国各地で開催する料理教室と講演会は、すぐに満席になってしまうことで有名。受講生たちから“若杉ばあちゃん”と親しみを込めて呼ばれている。1937年、大分県生まれ。食養の考えを広めた桜沢如一の教えに出会ったことで毎日口にするものの重要性に目覚め、89年「命と暮らしを考える店・若杉」を静岡で開店。自給自足の生活を実現するため、95年から京都府綾部市に、2015年4月からは郷里の大分へ拠点を移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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