内容説明
がんばるあなたは素敵だけど、ガマンばかりは体に悪い。秘訣は上手な「力の抜き方」!自分で自分を幸せにする45のアイデア。
目次
1 がんばらないで生きる(一度、肩の力を抜いてみませんか;イージーゴーイングの方がうまくいく ほか)
2 40にして原点に帰る(今日が最後の日だと思って生きる;原点に帰ることの大切さ ほか)
3 ため息が出そうになった時に(何ごとも楽しめる範囲でしかしない;将来への不安が今を台無しにする ほか)
4 手抜きのススメ(疲れていない朝を有効活用する;手を抜くことに罪悪感を覚えないこと!! ほか)
5 肉体は魂の器 その管理を大切に(体は借り物であるという感覚を持つ;体を動かすと、心も動いてくる ほか)
著者等紹介
横森理香[ヨコモリリカ]
1963年、山梨県生まれ。作家、エッセイスト。多摩美術大学卒。ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌「CREA」の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手掛け話題になる。女性のライフスタイルや健康をテーマにしたエッセイ、現代女性をリアルに描いた小説に定評がある。『ぼぎちん バブル純愛物語』は文化庁の現代日本文学輸出プロジェクトに選出され、海外で翻訳出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。