内容説明
職場で辛いことがあった。もう仕事なんてやめたい。家族との関係がうまくいかない。恋人ができない。夫や妻にひどいことを言われた。子供のことで悩んでいる。愛する人の身に何かがあった―。生きていると必ず起こる「辛いこと」。そんな時は、無理に平気なふりをして、前に進もうとしなくていいのです。本書では、自分の心をしっかりと立て直し、おだやかな心で生きていくための、小さなヒントをお伝えします。
目次
上司との関係編
仕事の悩み編
日常生活編
人生の悩み編
友人との関係編
家族との関係編
男女の関係編
老・病・死編
著者等紹介
植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。86年、研究成果を体系化した「成心学」理論を確立。同時に、人々に喜びを与える著述活動を開始。95年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格・当時)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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