内容説明
中国人はなぜ約束を守らないのか？言行不一致、自己中心、規則無視、人命軽視ｅｔｃ暴走する隣人の理解しがたい行動原理の裏の裏。
目次
１章 日本人が「中国」を読めない理由
２章 「幼児期」から成長できない中国人
３章 「身体」偏重で「精神」を置き忘れた国
４章 「混」という行動原理
５章 「漢字」が決定づけた中国人の思惟方法
６章 「匪賊」という暴力原理
終章 中国および中国人の宿命
著者等紹介
金文学［キンブンガク］
１９６２年、中国の瀋陽で韓国系３世として生まれる。８５年、東北師範大学日本文学科卒業。９１年、来日。現在、広島文化学園、福山大学で教鞭をとっている。専攻は比較文学・比較文化、および文化人類学。日本を中心に日中韓３か国で執筆、講演活動を精力的に行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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金吾
19
かなりパンチの効いた民族であることがよくわかります。これが事実ならば大半の日本人は中国人を理解することは難しいと感じました。背景をしっかり説明しているので書いている内容は理解しやすいです。理念ではなく食べさせることが重要というのは示唆に富んでいると思いました。2021/10/25
templecity
1
今まで読んだ本の通り、自己中心的な中国人。原点は、おむつをしないで汚物垂れ流し。我慢をしないで育つこと。秩序を守るということを教えられないので、いつまでも礼節の国にはなれない。 2014/04/12
