出版社内容情報
一流アスリートやセレブが愛好する画期的ボディワーク
7日間・7ステップ!「自分でできる」プログラム
一流アスリートやセレブが愛好する画期的ボディワーク
7日間・7ステップ!「自分でできる」プログラム
「ロルフィング」とは
1950年代にアイダ・ロルフ博士が考案したボディワーク。
発祥国アメリカでは、一流アスリートや俳優、作家、アーティストなどから圧倒的な支持を得ている。
マッサージのように手技を使い筋肉と筋膜に圧をかけ、
体のバランスを整えることで、生まれたときのような楽な体を取り戻す。
自分の意志では変えられない「体つき」をも変化させるのが目的。
心身バランスに敏感な人の間で、注目を集めている
画期的かつ科学的なボディワーク。
「腰痛を忘れている自分」に気付いた私のロルフィング体験-林 望
はじめに
Orientation レッスンの前に-ロルフィングとは何?
Lesson1 呼吸をコントロール
Lesson2 疲れない脚をつくる
Lesson3 体側をゆるめて、肩凝り、腰痛にアプローチ
Lesson4 骨盤まわりの深層筋-骨盤底、内転筋群をゆるめる
Lesson5 お腹と大腰筋を活性化
Lesson6 背骨と仙骨を柔らかくする
Lesson7 首、顔、頭をゆるめて、みずみずしい顔に
Session ロルフィングを受けてみよう
おわりに
文庫化に際してのあとがき
ロルフィングを受けてみたいという方のために
おすすめロルファー
参考文献
【著者紹介】
1956年、千葉県生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師であり、日本で数少ない米国Rolf Institute公認ロルファーのひとり。ワキ方の重鎮鏑木岑男師の謡に衝撃を受け、20代後半で入門。現在は、国内外を問わず多くの舞台を勤めるほか、小学校をはじめとする学校での能の特別授業など、さまざまな形で能のワークショップを行なう。朝日カルチャーセンター講師、「日本と東アジアの未来を考える委員会」企画委員も務める。著作は、『疲れない体をつくる「和」の身体作法』『能に学ぶ「和」の呼吸法』(ともに祥伝社)、『異界を旅する能』(ちくま文庫)、『身体感覚で「論語」を読みなおす。』(春秋社)など20冊以上。
内容説明
7日間・7ステップ、「自分でできる」プログラム。マッサージのように手技を使い筋肉と筋膜に圧をかけ、体のバランスを整えることで、生まれたときのような楽な体を取り戻す。自分の意志では変えられない「体つき」をも変化させるのが目的。心身バランスに敏感な人の間で、注目を集めている画期的かつ科学的なボディワーク。
目次
Orientation レッスンの前に‐ロルフィングとは何?―手と重力だけで、体をリセット!
1 呼吸をコントロール―深くゆったりした呼吸に
2 疲れない脚をつくる―足裏の緊張と、かかとの歪みを解消
3 体側をゆるめて、肩凝り、腰痛にアプローチ―肩甲骨の使い方次第で、腕や肩は疲れない
4 骨盤まわりの深層筋‐骨盤底、内転筋群をゆるめるX脚を改善。生理痛や便秘にも効く!?
5 お腹と大腰筋を活性化―ぽっこりお腹や、膝痛などにも効果的
6 背骨と仙骨を柔らかくする―背筋も伸びて、ラクな体に
7 首、顔、頭をゆるめて、みずみずしい顔に―ほうれい線も体の緊張も解消
Session ロルフィングを受けてみよう
著者等紹介
安田登[ヤスダノボル]
1956年、千葉県生まれ。下掛宝生流ワキ方能楽師であり、日本で数少ない米国Rolf Institute公認ロルファーのひとり。ワキ方の重鎮、鏑木岑男師の謡に衝撃を受け、20代後半で入門。現在は、国内外を問わず多くの舞台を勤めるほか、小学校をはじめとする学校での能の特別授業など、さまざまな形で能のワークショップを行なう。朝日カルチャーセンター講師、「日本と東アジアの未来を考える委員会」企画委員も務める。著作は20冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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