祥伝社黄金文庫<br> 大東亜戦争の正体―それはアメリカの侵略戦争だった

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祥伝社黄金文庫
大東亜戦争の正体―それはアメリカの侵略戦争だった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396315481
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0121

内容説明

アメリカが押し付けた太平洋戦争史観~西洋中心世界観を捨てよ。今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」。『侵略の世界史』の著者が提唱する歴史観のコペルニクス的転回。

目次

序章 記憶(歴史)を消された日本人―なぜ日本人は、アメリカの残虐行為を怨まないのか
第1章 歴史認識のコペルニクス的転回―今こそ、西洋中心史観に訣別を
第2章 元寇、露寇、米寇―日本を襲った三大国難―なぜ、超大国の侵略に立ち向かうことができたのか
第3章 アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて―アメリカは反省し、日本に謝罪しているという事実
第4章 中国大陸に仕掛けられた罠―張本人が自ら明かす支那事変の真相
第5章 逆恨み国家・韓国と日本―韓国に引け目を持つ理由は、まったく存在しない
第6章 「A級戦犯」は存在しない―東京裁判が無効で、靖国論争が無意味な理由
第7章 負けて勝った大東亜戦争―なぜ、日本は「勝った」と言えるのか
第8章 日本の強さを支える五つの「文明力」―その風土から言語、天皇、思考力まで
終章 「日本」そのものが世界の自然文化遺産―これからの日本は、世界の中で何をなすべきか

著者等紹介

清水馨八郎[シミズケイハチロウ]
大正8(1919)年、山梨県生まれ。東京文理科大学(現・筑波大学)理学部地理学科卒業。千葉大学名誉教授、理学博士。都市と交通研究で長く都市学会をリードし、旧経済企画庁・国民生活審議会委員、旧運輸省・航空審議会委員などを歴任する。戦後の日本人が失った「誇り」を取り戻すべく、講演・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カツ

5
全ての日本人に勇気と自信を与えてくれる素晴らしい本でした。特に、あの高飛車で高慢ちきな白人の白人たる所以についての解説は目からウロコものだったし、戦闘には負けたけど戦略では勝ったというコペルニクス的発想も素晴らしかった。中高生の必読書にすればこの先の日本の未来も明るくなるんだけどな。2016/04/24

父帰る

5
日本を日本人を元気にさせてくれる本だ。東京裁判史観と占領憲法を取り払うこと大賛成。大東亜戦争は戦闘(戦術)に負けたが、その目的(戦略)では勝った。その目的とはヨーロッパ白人の植民地勢力をすべて本国に追い返して人類を白人の奴隷的植民地支配下から解放することである。私たち日本人は日本国に生まれたことを感謝し、自信と誇りを持って、その世界的使命を果たさねばならないと。すなわち日本の文明こそが世界の破局を救済できる使命を負っているということだ。2015/03/06

siru

4
先の対戦に関する自虐史観から解放してくれる一冊。日本は戦術で負けたが、負けたことでも目的を果たした(西洋からの植民地解放)という考えは、なるほどそういう捉え方もあるんだなと感じた。最後の章は精神論になって少々残念だったが、本全体を通じて著者の言いたいことは決して暴論ではなく、私は正論だと思った。2016/08/11

いっくん

4
これも自虐史観を解放してくれる書籍。第七章まではタイトル通り「大東亜戦争の正体」について、第八章、終章は日本が如何に素晴らしい国であるかが記されています。多くの外国人が日本を憧れの目で見ていた事がわかります。また、戦争には負けましたが、戦後世界を見ると実は勝っていた事が理解出来ます。2016/01/31

phmchb

4
大東亜戦争に対する真の歴史はここにあり!と思える一冊。2014/04/30

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