内容説明
潜在意識とは、深いところで自分を強力に動かしている「もうひとつの心」だと思えばいい。本来、潜在意識はボクたちをハッピーにしようと待っているものです。人生を思い通りに進めている人は、「意識と潜在意識の連携がスムーズにいっている」のです。本書では、潜在意識を自分の味方にするための最強の「アファメーション」を紹介します。
目次
第1章 ダメな自分からスタートしよう―潜在意識には「ないもの」が理解できない
第2章 なりたい自分が入るポケットを作る!―どんなものも、受け取る準備のできている人のところにしかやってこない
第3章 なりたい自分にふさわしい行動をとろう―行動は潜在意識にとって最強の「暗示」
第4章 スグに効果が出る!ダメな自分を救う21のテクニック
第5章 好きな自分になるための処方箋―自分を変えるテクニック
第6章 人間関係をスムーズにするテクニック―相手の潜在意識を味方につける
第7章 キミはデカいか?―恐怖心を克服せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
34
ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック。石井裕之先生の著書。ダメな自分に自信を無くした時ほど必要なのが、自信を持つこと、自己肯定感を持つこと、物事を前向きに考えること。自信を持つこと、自己肯定感を持つこと、物事を前向きに考えることを通じて、自分も周りも変えられる。自信、自己肯定感、前向きは落ち込んだ時こそ大切。2019/04/05
Greatzebra
19
簡単なことから始める。それさえできてない人が多い。この本は具体的なワークがたくさん載っている。これで救われる人は多いだろう。非常に良い本である。2016/10/23
ほのぼの
11
できないことを考えるより、まだやってない自分ができる小さなことをやるということや嫌いな自分を好きにはなれない。なりたい自分になるということが、目からウロコでした。手元において読み返したい。2019/05/01
mari
7
このイラストがいい!弱いは強い、強いは弱い。2013/07/17
みかんp
6
★★★★★星5つでは足りない。やさしい語り口調で、ところどころに「心にしみる」言葉がある。ワーク(課題)もついており、読んでおしまいにならず、実践しながらこの本の考え方が体感できるようにできている。コールドリーディング以外の著作の中で薦めるとしたら本書であろう。このコストパフォーマンスでこの内容はすさまじい。2011/04/28
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