祥伝社黄金文庫<br> 京都をてくてく―私が気ままに歩くみち

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祥伝社黄金文庫
京都をてくてく―私が気ままに歩くみち

  • 小林 由枝【著】
  • 価格 ¥817(本体¥743)
  • 祥伝社(2010/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784396315115
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0195

内容説明

町かどに静かにたたずむ神社やお寺、何百年ものあいだ人々を見守り続けてきた巨木、路地裏には家族でひっそり営む名店…。ガイドブックではわからない本物の京都をポケットに。充実の6コースをご紹介。

目次

いかづちに守られ、水に清められ…―上賀茂
千年むらさき―紫竹・紫野
こかわ、昔語り―小川・御所西
表鬼門とかくれ里―修学院・一乗寺
観音さまと夢のあと―東山七条
一寺百景―洛南東山

著者等紹介

小林由枝[コバヤシユキエ]
京都・下鴨生まれ。大学で日本画を学び、卒業後は本、雑誌、広告デザインなど、絵に関わる仕事に幅広く携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

50
京都の観光案内というより、普段の散歩道を魅力たっぷりに紹介したような本。小川通とか紫竹紫野といった普段あまり観光客が行かないような所だからこそ、素顔の京都が透けて見えるような気がする。紹介されてるお寺とかも、上賀茂神社、大徳寺や東福寺等を除いて有名な観光寺院は少なく、本当に街中に点在しているお寺ばかり。こういう知られていない寺にも独特の魅力があるというのを教えてくれるなあ。写真は一枚もなく全編イラストだが、それがまた味があって実にいい。しかし京都ってこういう本を読む度に、新しい魅力が見つかる気がするなあ。2013/10/15

サルビア

25
京都の名所、旧跡を 地元の人から見て案内してくれています。美味しいところも紹介されているので、京都旅行の時に役立ちます。2015/11/15

シナモン

22
再読本。「京都でのんびり」の続編。こちらも手放せない一冊。先日の旅行で「赤山禅院」にお参りしたが、この本にも詳しく載っていて嬉しかった。いわゆるメジャーじゃない隠れた名所もたっぷり紹介されています。眺めてるだけで旅行気分を味わえる一冊です。2019/01/27

瀧ながれ

20
イラストによる京都ガイド、エッセイ。やわらかな水彩画の風景と、読みやすい直筆の紹介文が心地よく、旅行目的がなくても楽しく読める。京都在住の著者らしく、細かな石碑や銅像なんかにも触れてあり、またその季節に訪ねないと見られない花の紹介もあるので、行ったことがある場所も有名どころも、新たに何度でも行ってみたいと思わせる。立ち寄れるお店の紹介にもワクワクするが、この文庫が平成22年刊行だということは覚えておかなくてはいけないだろう。たどり着けない幻の名店てことにしておいたほうが、楽しいままでいられるかもしれない。2019/04/08

プンヴァ

13
学生の時に友達と頻繁に行っていた「狸谷山不動院」「恵文社」「猫町」が載っていてとても懐かしくなりました。桜や(まさに今!)紅葉の季節は勿論、四季を楽しめる京都を満喫したくなりました。イラストも可愛かったです。2015/04/04

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