目次
1章 “弱さ”を力にした戦術家・信長―欠点がある組織のほうが強くなれる
2章 安土城に花開いた文化戦略―“大うつけ”に隠されていた意図
3章 外国人宣教師との偏見のない交流―信長に学ぶボーダレス時代の生き方
4章 信長だから可能だった空前絶後の偉業―「宗教改革」がもたらした日本の発展
5章 価値観の転換が生んだ人材活用術―国際社会に通用する部下の動かし方
6章 本拠地を次々に移した真の理由―旧来の土地にこだわらなかった信長の知恵
7章 経済を制する者が武力を制す―国際都市“堺”を掌握した信長の先見力
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- 和書
- 無の表現・表現の無