出版社内容情報
徳川家康の江戸プロジェクト
門井慶喜[カドイヨシノブ]
著・文・その他
内容説明
関東の寒村にすぎなかった江戸。なぜ徳川家康は、その江戸に幕府を開いたのか。そして、どのように巨大都市を造営していったのか。直木賞作家が、自身の家康観や江戸観を明かしながら、家康の壮大な「江戸プロジェクト」を掘り下げる。また家康以後、江戸から東京へと変貌する首都の姿も追う。二〇二〇年のオリンピックを控えた東京が、家康が「建てた」江戸から学べることは数知れない。
目次
第1章 家康は、なぜ江戸を選んだのか
第2章 水を治める―水運と水道
第3章 都市には何が必要か
第4章 江戸の町をつくる
第5章 首都は生き続ける
第6章 家康の建てた江戸を歩く
著者等紹介
門井慶喜[カドイヨシノブ]
1971年、群馬県桐生市生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2015年に『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補、2016年に『家康、江戸を建てる』が第155回直木賞候補となる。2016年には『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。2018年、『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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