祥伝社新書<br> 倒幕の南朝革命 明治天皇すり替え―ヴィジュアル増補版 幕末維新の暗号

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祥伝社新書
倒幕の南朝革命 明治天皇すり替え―ヴィジュアル増補版 幕末維新の暗号

  • 加治 将一【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 祥伝社(2018/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 161p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396115340
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0221

出版社内容情報



加治 将一[カジ マサカズ]
著・文・その他

内容説明

南北朝対立から五〇〇年。西郷隆盛、大久保利通、勝海舟、坂本龍馬、伊藤博文…幕末の志士たちは南朝天皇崇拝者だった!明治維新に隠された真実を、一〇〇点以上の画像で解き明かす!

目次

1 明治天皇すり替えの座標軸(「四六人撮り」と「二四人撮り」;なぜ日本に「四六人撮り」の「原版」がなかったのか)
2 「志士たち」の正体(「四六人撮り」の被写体を人物比定する;四つの謎を追う;明治政府を動かした“怪物”の正体)
3 明治天皇と南北朝(嘘の連鎖、万世一系;北朝と南朝―その正統性をめぐる暗闘;革命軸は南朝;明治天皇の謎)
4 坂本龍馬の黒幕(長崎に上陸した異人・グラバー;日本と明治維新とフリーメーソン)
5 消された英雄(「一三人撮り」と西郷の影武者;不透明の国)

著者等紹介

加治将一[カジマサカズ]
1948年、札幌市生まれ。アメリカでビジネスを手がけ、帰国後、執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こぽぞう☆

13
終始、写真の人物特定がメインで、フリーメーソンの話が挟まる。肝心の明治天皇すり替えのところ、全然はっきりしない。もう少し深く考察してくれれないと「おもしろ歴史談義」の域を出ないと思う。2018/08/10

こういち

8
「民は之に由らしむべし。之を知らしむべからず。」(『論語』泰伯第八)まさに日本に脈々と蔓延る権力者の思い。日本は政権基盤がどう変化しようとも、木っ端微塵に根底が覆えることなく今に至っていることから、都合良く歴史は作り上げられてきた。大なり小なり、国会で問題となっている公文書の書き換え然り。過去の事実を否定するのではなく、未来に向けて真実を明らかにすることが如何に大切か。内側に向けるエネルギーを今こそ外に向かって新たな時代を切り拓く時。2018/04/12

Crystal.B

3
明治天皇が替え玉?個人的にはどっちでもいいような気がします。でも、ロイヤル存続の議論もあの右側の人たちへの忖度だとしたら、この国は声の大きい人が勝つんですか? 物理的にも数千年の万世一系は無理がありそうと思ってしまいました。源氏物語をみてもまぁ、側室の浮気はありなわけだし。『民は之に由らしむべき。之を知らしむべからず』なんだとしたら、国民を舐めてますね。その選民意識はどこから?なんだかなぁ。。。2023/06/17

マリー

2
写真がたくさん出てくるが、だからどうして明治天皇がどのようにすり替えられたのか、西郷隆盛が殺されたのか、よくわからない。2018/05/11

ハローパパ

2
著者既刊本の要約版である。「詳しくは・・・。」と宣伝されているところはさておき、著者の作品は好きなので特に文句はない。それなりに楽しい一冊でした。2018/04/17

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