祥伝社新書<br> 日本文化のキーワード - 七つのやまと言葉

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日本文化のキーワード - 七つのやまと言葉

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396112011
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0295

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

仮ッ子

2
日本には弦楽器が根付かなかった。琵琶、三味線、鼓など、音を切る、すなわち間から間の緊張感を作り出す楽器がもてはやされた、というのは面白い考えだと思った。2010/05/01

のせなーだ

1
「もののあわれ」包容力のある言葉の深さを体験する。「遊戯三昧」「心のままに遊戯す」自由自在の境地、まぶしいばかり。道=理屈のようにいかない。「間」=期待と緊張感。間が抜ける、間に合う、間が悪い。。「愚」=不勉強、優柔不断、決断をしない。距離が縮み身近になってきた。時々、触れたい言葉があるなという、発見。2024/08/06

shizzy

1
図書館本。7つのやまと言葉を通して日本人の考え方や文化を考える本。特に西洋の弦楽器は連なった音を奏でるもの、日本の和楽器は叩き付けて音を出した後の「間」を楽しむものと言うのは目から鱗の視点。一神教の自己を磨いて神に近づきたい気持ちと違って、自然の神との融合を目指す日本人の宗教観は、自然への感謝や融合の現れだというのも納得。寂しい風景から明るい未来を見つめようとする「さび」の意識など、とても興味深い説が満載で読んで満足の一冊だった。2015/01/22

ひろ

0
22010/08/12

ひろき

0
日本を思いだそう「日本文化のキーワード」 著 栗田勇 七つのやまと言葉から日本文化とは何かを論じている。要約すると、日本人は「人間は自然という神の中にいて、その一部である」という価値観と「わび、さび、遊び」にみられるように「二面性」という価値観を大事にしている、って感じです。2011/04/30

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