祥伝社新書
「お笑いタレント化」社会

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  • サイズ 新書判/ページ数 226p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396111106
  • NDC分類 779
  • Cコード C0236

内容説明

お笑いタレントを目指す若者、いや中高年や子供まで含めた現代人は、年を追って増えつづけている。お笑いタレントがモテると聞いて、自分もモテたかった人もあるだろう。みんなを笑わせると、幸せな気分になれるという人もいるかもしれない。理由はともあれ、「お笑い」を志す人たちの数は減る気配がない。実は、これは大袈裟にいえば、日本有史以来のことだ。なぜ、どんな経緯で、現在日本はみんなが「お笑いタレント」を目指すようなおもしろい社会に変貌してきたのか。お笑いの歴史にも触れながら、現代社会を考える一冊。

目次

第1章 「KY社会」の中での「お笑い」
第2章 テレビが変えた「お笑い芸人」
第3章 進化する「お笑いタレント化」
第4章 お笑いタレントへの道
第5章 お笑いタレント志望の人たち
終章 「一億総お笑いタレント化」のゆくえ

著者等紹介

山中伊知郎[ヤマナカイチロウ]
1954年、東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、お笑いプロデューサーとして活躍。「キャイ~ン」の結成を手がけ、関根勤主宰の劇団「カンコンキンシアター」の座員でもある。現在、芸能事務所「山中企画」の社長として、新人タレント養成や浅井企画で若手お笑いタレントの育成にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

5
2008年の著作。10年後の現在、吉本興業の問題で、お笑い業界が揺れ動く中、本書を読むと、「なるほど」と思うところがたくさんあった。2019/08/13

みち

1
テレビのお笑いブームの歴史をさらっとおさらい。 今の流行はショートネタなのに、若い芸人は本格的な漫才にこだわるという。役者が吹き替えなしで歌いたがったりスタントしたがるようなものか。 人前に立つことを仕事にできる人たちは目立ちたがりやなのだろうから、あえて人と違うことをしたがるのも当然だと思う。

Yスキー

1
お笑いタレントが今の地位を得るまでと、現代のお笑いタレント志望の若者の様子がわかります。  おれもおもしろい人になりたいぜ!!2008/06/16

金吾

0
△お笑いが地位を築く過程はわかりましたが、余り面白かくなかったです。2019/11/15

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