目次
１ ＬＯＶＥ（ラヴ―ジョン・レノン；ラヴ・ミー・テンダー―エルヴィス・プレスリー ほか）
２ ＪＯＵＲＮＥＹ（マラケッシュ・エキスプレス―クロスビー、スティルス＆ナッシュ；ニュー・キッド・イン・タウン―イーグルス ほか）
３ ＮＯＳＴＡＬＧＩＡ（ロック・アラウンド・ザ・クロック―ビル・ヘイリー＆ヒズ・コメッツ；ビー・バップ・ア・ルーラ―ジーン・ヴィンセント ほか）
４ ＤＲＥＡＭ（ドリーム・オン―エアロスミス；ドリームス―フリートウッド・マック ほか）
５ ＨＡＲＤ ＢＯＩＬＥＤ（２１世紀の精神異常者―キング・クリムゾン；ロンドン・コーリング―ザ・クラッシュ ほか）
著者等紹介
立川直樹［タチカワナオキ］
１９４９年東京都生まれ。６０年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサーで、ディレクター。音楽分野で、ビートルズ、ピンク・フロイド、クイーン、ポリスなどに関する著作や評論活動にめざましい。美術の分野でも、横尾忠則展や篠山紀信展などのプロデュースを手がける。また、映画音楽でも数々の作品を残す、マルチタレントである（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kinkin
79
著者が自分の体験とクロスしながら選んだ１００曲のロック。愛、旅、ノスタルジア、夢、ハードボイルドの各キーワード別に紹介されている。主に６０年~７０年台。誰でも知っているジョン・レノンの「イマジン」、ビリー・ジョエルやストーンズ、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、ディラン他。洋楽と言われていた頃雑音混じりのラジオに耳を傾けていたころを思い出した。今はネットの普及で聞きたい曲がどこでも聞く事ができる時代、便利な半面つい聞き流してしまうことも多くなったように感じた。図書館本2017/04/02
massan19
1
父より借りた本。立て続けに似たような本を読んだが、その曲を知っているか否かで随分と印象が変わるね。洋楽はどうしても多すぎて知らない曲が多くなり、楽しみづらいところがあった。版権的に難しいところもあるだろうけど、QRコードなどから曲を聴きに行けるともっと楽しみやすいかな。2024/08/10
Natsuhiko Shimanouchi
1
ラジオを聞いてる気分で読了2021/07/24
Stair512754
1
ちょっとマニアックかな？ またこれを元にＣＤ集めようかね 2011/07/13
明智紫苑
1
ロック版『史記』があるなら、プレスリー、ビートルズ、ストーンズが「本紀」クラスだよね。2013/12/14
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