内容説明
悩める心、挫けそうな心を奮い起こす名言・名句50。
目次
1章 自己を見つめる―不動心を、いかにして養うか
2章 ただひとたびの生命―生き方の密度を高める心構えとは
3章 死に立ち向かう勇気―己れの最期に、人は何を遺しうるか
4章 親として子として―心を打つ肉親の情の吐露
5章 人間は本来、無一物―不満・欲望・邪念をいかに打ち消すか
6章 他人に何をしてあげるか―充実した人間関係を策くための知恵
7章 再起への祈り―苦境、重病、失意の心を、いかにして奮い起こすか
8章 行雲流水の心―自然と肉体との調和をめざして
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