出版社内容情報
現在、人類の活動領域は地上だけでなく宇宙へと広がろうとしている。建築の役割も国際宇宙ステーションや月面基地、火星居住施設、宇宙港、資源採掘拠点、観光施設、さらには宇宙都市まで、その対象は広がりつつある。限られた資源の中で快適な環境を長期間につくり出す宇宙建築の分野を紹介し、建築の可能性を地球規模から宇宙規模へ広げる。
【目次】
宇宙建築がわかる本
現在、人類の活動領域は地上だけでなく宇宙へと広がろうとしている。建築の役割も国際宇宙ステーションや月面基地、火星居住施設、宇宙港、資源採掘拠点、観光施設、さらには宇宙都市まで、その対象は広がりつつある。限られた資源の中で快適な環境を長期間につくり出す宇宙建築の分野を紹介し、建築の可能性を地球規模から宇宙規模へ広げる。
[内容紹介]
はじめに 宇宙で暮らす時代はすぐそこに
CHAPTER 1 ゼロからの宇宙建築
1.1 人類の宇宙居住への夢
1 世界の宇宙建築学の発展
2 日本の宇宙建築学の発展
1.2 宇宙空間における宇宙建築
1 宇宙ステーション/ISS
2 中国宇宙ステーション/ 天宮
1.3 地上における宇宙建築
1 スペースポート
2 バイオスフィア2
コラム 1 ノーマン・フォスターと宇宙建築
コラム 2 アストロバイオロジーの視点から
CHAPTER 2 月・火星へ向かう宇宙建築
2.1 これからの宇宙開発
2.2 月の宇宙建築
2.3 火星の宇宙建築
2.4 JAXAが描く宇宙探査と宇宙居住
コラム 3 「宇宙環境保全」とルール形成
コラム 4 宇宙ミッションをデザインするということ
CHAPTER 3 宇宙建築学の基礎
3.1 宇宙の建築計画
1 宇宙における建築計画
2 月面プラント計画の最前線
3.2 宇宙の建築環境・設備
1 生命維持のための環境・設備/ECLSS
2 宇宙トイレの未来
3.3 宇宙の建築法規
1 宇宙建築と宇宙法
2 囲碁と宇宙の意外な関係
3.4 宇宙の建築構造
1 人工重力施設について
2 展開構造物の可能性
3.5 宇宙の建築材料・施工
1 月の新たな施工法/3Dプリンタの可能性
2 宇宙の溶接施工
コラム 5 ソガメ折り検定!
CHAPTER 4 宇宙建築を支える研究動向
4.1 月の縦孔空間の可能性
4.2 宇宙エレベーター研究の動向
4.3 月面探査車/有人与圧ローバーの研究動向
4.4 宇宙建築に関連する研究組織
コラム 6 宇宙がわれわれに与えてくれる視野
CHAPTER 5 未来の宇宙建築―宇宙建築賞の作品を通して
5.1 宇宙建築賞とは
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