内容説明
本書は、教育の現場と実務の先端にいる者同士が集まって編集したものである。本書の特徴は主に次の3つにあると思う。(1)住居学の分野とインテリアの分野がバランスよく配され、選択と組合せが自由である。(2)記述が平易であり、学生にとってわかりやすい。(3)視覚的に理解できるよう、多くの図表が精選・工夫されている
目次
1 風土と歴史における住まい
2 現代のライフスタイルと住まい
3 住まいから都市へ
4 住まいの材料と構法
5 室内環境の計画
6 インテリアの計画
7 インテリアと家具
8 住まいの設備・機器
9 空間のデザインと表現
10 住まいと社会