建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計

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建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計

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  • サイズ A4判/ページ数 296p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784395321490
  • NDC分類 528.1
  • Cコード C3052

内容説明

MSWCプログラムでできること:(1)時系列的なつながりをもち、建物の実運用に応じた給水・給湯量の予測ができる。(2)設置器具の特性に応じた給水・給湯量が算定できる。(3)時間あたり使用水量・湯量データを基に、対象建物の一連の給水・給湯負荷を予測することができる。(4)建物全体をひとつのユニットとして扱い、計画区域全体の給水・給湯量が算定できる。人びとの水・湯の使用行為を長年にわたり調査し、その成果をもとに新たに開発したMSWCプログラムが完成。省エネルギー化が求められる現在、最適な計画設計へ!

目次

基礎篇 水の使用と給水給湯負荷算定の基礎知識(水の特性と水使用の要因;衛生器具の使われ方と適正器具数 ほか)
実践篇 各建物用途の算定モデルと算定例(集合住宅;事務所ビル ほか)
応用篇 算定モデル設定の応用と給水給湯システムの設計(BEMSデータを活用した動的給水負荷算定法の検証;時間データを活用したユニットモデルと精度検証 ほか)
操作篇(MSWCプログラムにおける負荷算定モデルの設定と操作手順;負荷算定結果に基づく給水システムの設計事例)
資料