内容説明
見えない環境を高解像度で把握し、新たな環境設計手法を拓く。住宅を事例にデザインプロセスを紹介する“実践編”、その背景にある理論を解説する“理論編”の二部構成。建築のサステイナビリティをめざすデザイナー、エンジニア、学生必携の新定番!
目次
実践編―自然とつながる建築のデザインプロセス(導入;敷地の気候分析;ボリューム形状・配置の検討;窓・間取りの検討;外皮・設備の検討 ほか)
理論編―解析のしくみと評価の指標・基準(シミュレーションのしくみ;評価の指標・基準)
著者等紹介
川島範久[カワシマノリヒサ]
建築家。一級建築士。博士(工学)。1982年、神奈川県生まれ。2005年、東京大学卒業。2007年、東京大学大学院修士課程修了後、日建設計勤務。2012年、UCバークレー客員研究員。2014年より、東京工業大学大学院環境・社会理工学院建築学専攻助教(‐2020年)、ARTENVARCH共同主宰(‐2016年)。2016年、東京大学大学院博士課程修了。2017年、川島範久建築設計事務所設立。2020年より、明治大学理工学部建築学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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