内容説明
リゾート宿泊施設の本質“自然を楽しみ安らぎやくつろぎが得られる空間”とは何か?その設計手法のポイントを11のキーワードと豊富な実例を通して考える。
目次
1 大きな自然に融合させる
2 場所の自然を顕在化させる
3 景観・眺望を演出してみせる
4 斜面を活用してつくる
5 宿泊室へのアプローチを演出する
6 自然と親密な関係をつくる
7 ヒューマンスケールを重視する
8 多様な宿泊室をつくる
9 自然のクリーンエネルギーを活用する
10 自然を楽しむ設え
11 素材・仕上で特徴づける
著者等紹介
布川俊次[ヌノカワシュンジ]
1939年広島県に生まれる。1962年日本大学芸術学部美術学科卒業。1963年坂倉準三建築研究所(現坂倉建築研究所)入所。1970年東京造形大学非常勤講師。1980年坂倉建築研究所取締役。1992年坂倉建築研究所取締役東京事務所設計室長。1999年坂倉建築研究所常任顧問。現在に至る
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