内容説明
「すべてが迷信」とは限らない!?設計(デザイン)にまつわる家相の魅力。
目次
天中殺―まえがきに代えて
迷信と俗説―家相は衛生学か
四神相応―人の家の花は赤い
不卜宅卜隣―孟母の三遷
風水―さわらぬ神に祟りなし
安倍晴明―天知る地知る人が知る
陰陽道―太極は両義を生ず
平安京―君子は南面す
鬼門―ならいの風は寒い
洛地準則―圍はすべて張欠なきを吉とす〔ほか〕
著者等紹介
光藤俊夫[ミツフジトシオ]
1930年大阪に生まれる。1950年大阪工業大学専門学院建築学科卒業。1953年京都市立美術大学美術学部西洋画科卒業。同年、竹中工務店に入社。1986年同社退社。昭和女子大学大学院教授。2005年同大学院名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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