場のデザイン

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  • サイズ B5判/ページ数 195p/高さ 19X20cm
  • 商品コード 9784395012459
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3052

内容説明

領域を超えた対話が「場」をつくる。建築家とランドスケープアーキテクトの言葉によるコラボレーション。

目次

1 場へのまなざし―対談=槇文彦×三谷徹(土地を読む;奥の柱;情景の構想化 ほか)
2 ゲストと語る場づくりの作法(風景をつくる―ゲスト=篠原修;内と外をつなぐ―ゲスト=デイビッド・バック;アートと場が出会う―ゲスト=北川フラム ほか)
3 槇文彦をめぐるランドスケープ考(三谷徹)(槇文彦との仕事;「面」への挑戦―ランドスケープの形態言語;空間の文学―モダニズムが回避したもの ほか)

著者等紹介

槇文彦[マキフミヒコ]
建築家。1928年東京都に生まれる。1952年東京大学工学部建築学科卒業。クランブルック・アカデミー・オブ・アーツおよびハーバード大学大学院修士課程修了。その後、ワシントン大学、ハーバード大学で教鞭を執る。1965年槇総合計画事務所設立。1979~1989年東京大学教授。現在、槇総合計画事務所代表。立正大学、慶応大学などキャンパス計画をはじめ、25年にわたる代官山集合住居計画を手掛ける。現在、国内外で多面的に活躍

三谷徹[ミタニトオル]
ランドスケープアーキテクト。1960年静岡県に生まれる。1985年東京大学大学院建築学専攻修士課程修了。1987年ハーバード大学大学院ランドスケープアーキテクチュア修士課程修了。ピーターウォーカー&マーサシュワルツ事務所、ササキエンバイロメントデザインオフィスを経て、千葉大学環境造園学教授、オンサイト計画設計事務所とともに設計活動。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sum

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ランドスケープと建築の間とは何なのか。2016/03/28

Noy_nak13

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建築やアートの体験は複数の人とともにもてるが、自然を経験するということは、基本的に孤独な経験だということ。2016/03/02

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