目次
1 風景の狩人
2 実測小論(実測小論―空間の関係性を測る;ヨーロッパ・スケッチより―家と村を描く ほか)
3 街並の連続(街並の連続―「並み」のシークエンス;壁面の発見 ほか)
4 風景のモザイク(風景のモザイク―アンダルシアから;アンデス逍遙 ほか)
5 達人との対話(水景を語る(対談=イサム・ノグチ+鈴木恂)
場所の記憶(講演=吉阪隆正全スケッチの世界))
著者等紹介
鈴木恂[スズキマコト]
1935年北海道に生まれる。1959年早稲田大学卒業。1962年早稲田大学大学院修士課程修了。吉阪隆正教授に師事。1964年鈴木恂建築研究所設立。1980年より早稲田大学教授。その間、早稲田大学芸術学校長などを歴任し、現在建築家としても活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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