内容説明
数学は現代の諸技術を支える高度な理論には不可欠なもので、技術者にとっては数学をそれぞれの技術と関連して利用することが要求される。本書はこの視点から、従来の数学のテキストのように理論とその証明のみに注意を払うのではなく、むしろ数学の諸理論の意味づけを読者に伝えることに主眼を置いて書かれた。新時代に相応しい標準的な教科書である。
目次
第1部 微分法・積分法(数列;関数の極限と連続関数;導関数;テイラー展開;関数の極大・極小;偏導関数 ほか)
第2部 線形代数(幾何的ベクトルと数ベクトル;行列と行列式;ベクトル空間;線型写像;内積とノルム;固有値問題)
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