内容説明
全国を笑いと笑顔でつなぐ“いのちの落語講演会”。がんを乗り越え、二つ目のいのちをのびやかに生きる!希望と勇気のメッセージ。
目次
第1章 笑顔の出会い(生きててよかった―命のライブ・広島;支えてくれるこの笑顔―国立がんセンター中央病院・築地;思い切り笑いたい―仲間の絆・名古屋;輝いて働きたい―いのちの落語 全日空・羽田;夏の風物詩―お寺さんで納涼寄席 光源寺・調布;ネコは笑いますか―第二の故郷・新潟;笑い声をCDに載せてみませんか―いのちの落語講演会・内幸町;生きてるだけで金メダル―オフの一日・自宅)
第2章 生きてるだけで金メダル(お変わりありませんか;がんはメジャーな集団;やっぱり笑いは最高の抗がん剤;背中を押してくれた一言;生きて何がしたいですか;生きてるだけで金メダル)
第3章 背中を押してくれた一言(世界でたった一つの言葉;いのちを支えてくれるもの)
著者等紹介
樋口強[ヒグチツヨシ]
1952年兵庫県生まれ、1975年新潟大学法学科卒業。東レ(株)入社。2005年に東レ(株)を自らの意思で退社し、現在は執筆活動の傍ら、「笑いは最高の抗がん剤」「生き方は自分で決める」「生きてるだけで金メダル」などのテーマで、落語と語りをセットにした独自スタイル「いのちの落語講演会」を各地で開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。