内容説明
放浪と漂泊の俳人山頭火への熱き思い。版画界の第一人者―秋山巌の板画・山頭火。
目次
分け入っても（１９８９年）
しぐれ（１９７９年）
うしろすがた（１９７８年）
かさりこそり（１９９２年）
秋の夜の酒（１９８８年）
秋の雲（１９７８年）
ほろほろ酔うて（１９７８年）
よろこびいっぱい（１９８８年）
水を渡って（１９７８年）
着ぶくれ（１９７７年）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
9
秋山さんの荒々しくも、味のある画がお気に入りで、初めて種田山頭火に興味を持った時、句と画が同時に私を惹きつけて離しませんでした。2017/09/16
たなぴー
1
松山には一草庵があります。秋には山頭火検定もあって山頭火大好きな人が多いです。皆さんまじめです。2019/08/08
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