出版社内容情報
心理を見つめ活写した作家・大下宇陀児
探偵小説黎明期の巨匠による代表作、50年の時を経て堂々復刊!
深夜に響く呼び鈴と銃声……
引き金を引いたのは誰か? 悲劇の?末を辿る!
装画・横尾忠則 装丁・柳川貴代
あらすじ
画家の江崎良造は、異母妹の淑子が自分を愛していることも知らず、銀座の酒場で出会った久美子の怪しい美しさに魅せられ結婚する。しかし久美子の過去には何か秘密があるらしい。江崎家に届いた不穏な手紙の主・坂田、良造の友人・伊豆原、彼らとの関係は? 過去と秘密が次第にあばかれていく! 巻末資料に、本作のまえがきにあたる「扉の言葉」、木々高太郎によるエッセイ「わが人物評」を収録。
◎解説・日下三蔵
【目次】
奇蹟の扉
巻末資料
扉の言葉…大下宇陀児
わが人物評 大下宇陀児…木々高太郎
『奇蹟の扉』覚え書き…日下三蔵
内容説明
画家の江崎良造は、異母妹の淑子が自分を愛していることも知らず、銀座の酒場で出会った久美子の怪しい美しさに魅せられ結婚する。しかし久美子の過去には何か秘密があるらしい。江崎家に届いた不穏な手紙の主・坂田、良造の友人・伊豆原、彼らとの関係は?過去と秘密が次第にあばかれていく!巻末資料に、本作のまえがきにあたる「扉の言葉」、木々高太郎によるエッセイ「わが人物評」を収録。
著者等紹介
大下宇陀児[オオシタウダル]
1896(昭和29)~1966(昭和41)年。本名・木下龍夫。長野県生まれ。九州帝国大学工学部応用化学科卒業後、農商務省臨時窒素研究所勤務。同僚の甲賀三郎に触発されて探偵小説を書き始め、1925年、「新青年」に「金口の巻煙草」を発表してデビュー。戦後は『石の下の記録』で1951年の第四回探偵作家クラブ賞長編賞を受賞。SFにも興味を示し、星新一のデビューの後押しをしたことでも知られる。ラジオのクイズ番組でも活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Inzaghico (Etsuko Oshita)




