出版社内容情報
心理を見つめ活写した作家・大下宇陀児
探偵小説黎明期の巨匠による代表作、50年の時を経て堂々復刊!
深夜に響く呼び鈴と銃声……
引き金を引いたのは誰か? 悲劇の?末を辿る!
装画・横尾忠則 装丁・柳川貴代
あらすじ
画家の江崎良造は、異母妹の淑子が自分を愛していることも知らず、銀座の酒場で出会った久美子の怪しい美しさに魅せられ結婚する。しかし久美子の過去には何か秘密があるらしい。江崎家に届いた不穏な手紙の主・坂田、良造の友人・伊豆原、彼らとの関係は? 過去と秘密が次第にあばかれていく! 巻末資料に、本作のまえがきにあたる「扉の言葉」、木々高太郎によるエッセイ「わが人物評」を収録。
◎解説・日下三蔵
【目次】
奇蹟の扉
巻末資料
扉の言葉…大下宇陀児
わが人物評 大下宇陀児…木々高太郎
『奇蹟の扉』覚え書き…日下三蔵
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】夜伽が禁忌のこの世界で【…



