出版社内容情報
発達障害を持つ子供達を相手に,家族や介護者と共に奮闘する音楽療法士。療法の基本的な考え方やセッションの組み立て方を易しく解説,音楽活動のアイデアをCD付で紹介。
内容説明
療法的な音楽活動とは?発達障害をもつ子どもや大人たちと、音楽を通して交流をつづける療法士。実践のためのさまざまな工夫を、オリジナル曲の楽譜・CDとともに紹介。
目次
1 音楽療法とは(音楽療法とは;対象者への理解―発達障害の場合;発達障害の子ども、成人に対する音楽療法 ほか)
2 セッションで用いる楽器
3 ブックガイド(学習に役立つ書籍;音楽療法のための音楽作品(楽譜))
4 セッションのアイデア(こんにちはみなさん;ぶたさん、ぶぅぶぅ、こんにちは;チャイムをならそう ほか)
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- 和書
- 吸涙鬼 講談社文庫