出版社内容情報
分娩台上での管理された出産が、お産から本来の喜びを奪っている。40年近くにわたって2万例のお産に立ち会ってきた吉村医師が語る「自然なお産」と、その生命哲学。
内容説明
お産に関する哲学、美学、ひいては女性の生き方の本。
目次
第1章 よみがえるお産(「お産の家」完成;和室での出産 ほか)
第2章 古いものはかくも美しい(茅葺き屋根の古屋を移築;井戸から水を汲み、薪を割り、風呂を焚く ほか)
第3章 人はなぜ自然なお産に惹かれるのか(大脳新皮質と視床下部;新しい脳と古い脳のせめぎあい ほか)
第4章 いのちを感ずる心(お産の神秘;いのちの不思議な力(岡野婦長) ほか)
著者等紹介
吉村正[ヨシムラタダシ]
1932年生まれ。名古屋大学大学院医学科卒。医学博士。1961年より吉村医院院長として約40年間に渡り、2万例以上のお産に取り組んできた。産院の裏庭に、江戸時代に建てられた茅葺き民家を移築。そこで妊婦に薪割りやノコギリひきなどの「古典的労働」をすすめている。1999年には日本の伝統的な建築様式の「お産の家」を建て、その和室で自然なままのお産を行なう。講演会、研修会、テレビ出演など多数
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