内容説明
ケイシジアン=マネタリスト論争を概観すると共に、現代の金融政策論、マクロ経済学の現状についてバランスのとれた見解を提供してくれる待望の好著。金融政策の理論的基礎を知ろうとする金融実務家・研究者・学生必読の文献。
目次
第1章 マネタリズム
第2章 貨幣の需要と実質残高効果
第3章 セイ法則、貨幣および景気循環
第4章 トランスミッション・メカニズム
第5章 グラデァアリズムの提唱
ケイシジアン=マネタリスト論争を概観すると共に、現代の金融政策論、マクロ経済学の現状についてバランスのとれた見解を提供してくれる待望の好著。金融政策の理論的基礎を知ろうとする金融実務家・研究者・学生必読の文献。
第1章 マネタリズム
第2章 貨幣の需要と実質残高効果
第3章 セイ法則、貨幣および景気循環
第4章 トランスミッション・メカニズム
第5章 グラデァアリズムの提唱