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デザインに人生を賭ける

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393447208
  • NDC分類 289.1

内容説明

人間とモノとの関わりを創る「デザインの道」を求めて、かぎりなき道程を行く著者の、波瀾万丈の半生。いま、世界は、日本は、どのように生きられるか。

目次

1の巻 モノたちとの出会い(「栄久庵」の謎;一家でハワイに渡る;ハワイでの生活;日本に替える;東京での生活;府立五中へ;学徒動員;海軍兵学校へ;洞窟の中で;原爆の広島;父の死―敗戦の日々;宗教と芸術のパビリオン―仏教専門学校から美術学校へ;若き僧侶として―死者と向き合う)
2の巻 「デザインの道」を拓り開く(東京芸術大学に入る;お墓をデザインする;アメリカ文化とデザイン;「美の民主化、モノの民主化」;GK―「グループ・オブ・小池」;「ピアノ計画」―アップライトピアノ;寺を出る―デザイナーとしての決意;自転車のデザイン「;茶道具風の汎用モーター 「毎日コンペ」一席に;アメリカに留学する;GKインダストリアルデザイン研究所を立ち上げる;セックス・オーガン、オートバイの夢;キッコーマンの卓上醤油瓶;流線型のガスストーブ)
3の巻 転機―美と極限の再発見(「日本にもデザインあり」;海外に拠点をおく;世界の中の文化理解;大阪万博の開催;京都デザイン会議;ICSID会長に就任;心筋梗塞で倒れる;「幕の内弁当の美学」とは;蝦蟇亭久庵―茶の湯の話;「仏壇」の話)
4の巻 三位一体のデザイン―モノと道具と人間と(世界デザイン博覧会;「コロナ計画」―GKデザイン機構の設立;鉄道のデザイン―成田エクスプレスと秋田新幹線「こまち」;「迎賓の心」とは;世界デザイン機構―「デザイン国連」を目指して;「愛・地球博」―デザインが環境を作る;北京オリンピックと東京オリンピック誘致;道具学会について;「道具寺道具村」の構想;「道具世界」の再構築―私の発願文;「モノには心がある」;「継続は力なり」―デザインの未来)

著者紹介

栄久庵憲司[エクアンケンジ]
1929年、東京に生まれる。1955年、東京芸術大学美術学部図案科卒。1957年、GKインダストリアルデザイン研究所設立、所長となる。現在、GKデザイングループ代表。国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)名誉顧問、世界デザイン機構(Design for the World)会長、道具学会名誉会長など。ICSIDコーリン・キング賞、世界デザイン大賞(米国)、ミシャ・ブラック賞(英国)、芸術文化勲章(仏国)、フィンランド獅子勲章、藍綬褒章、勲四等旭日小綬章などを受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)