出版社内容情報
3段階で「気づき」への深め方を具体的に示唆し、瞑想の極意を伝授。内容説明とQ&Aの形式で、日常における実践への疑問もカバー。3段階で「気づき」への深め方を具体的に示唆し、瞑想の極意を伝授する。内容説明とQ&Aの形式で、日常における実践への不安や疑問もカバー。これから瞑想をはじめる方にもおすすめ。ファン待望の1冊。
ラリー・ローゼンバーグ[ラリーローゼンバーグ]
著・文・その他
藤田 一照[フジタイッショウ]
翻訳
内容説明
日常生活のなかで呼吸とともに気づき、そして、手放す。ヴィパッサナー瞑想の代表的指導者が、3つのステップをわかりやすく解説。さらに生活や関係性のなかでの実践を教授。研鑽を重ねて辿り着いた、究極の瞑想法をあますことなく伝える。読者の疑問や不安にも寄り添うQ&A付き。
目次
“目覚め”へのアプローチ
第1部 “気づき”を実践する(全身での呼吸への気づき;錨としての呼吸;選択のない気づき)
第2部 “気づき”を生きる(日常生活における気づき;関係性における気づき)
付 クリシュナムルティとの出会い
著者等紹介
ローゼンバーグ,ラリー[ローゼンバーグ,ラリー] [Rosenberg,Larry]
1932年生まれ。ケンブリッジ・インサイト・メディテーション・センター創設者。社会心理学の博士号を持ち、ハーバード大学、シカゴ大学、ブランダイズ大学で10年ほど教鞭を取る。クリシュナムルティ、ヴェーダーンタ、禅などを経て、ヴィパッサナー瞑想に至る修行歴は40年以上にも及ぶ。インサイト・メディテーション・ソサエティにおいても創設期から中心的指導者として活躍しており、最近はヨーガ・センターなどでもヴィパッサナー瞑想を教えている
藤田一照[フジタイッショウ]
1954年、愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程を中退して、曹洞宗僧侶となる。1987年から2005年までアメリカで禅の普及・指導に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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出世八五郎
sak