出版社内容情報
会社を甦らせるためには,中核にある「情熱」を発見し,目標と行動を規定し,実行すること。『パッション・プラン』で話題を巻き起こした著者が会社活性化の秘訣を指南する。
内容説明
会社を力あふれるものにするには、中核にある“情熱”を発見し、目標と行動を規定し、情熱的に実行すること…。『パッション・プラン』で話題を巻き起こした著者が、会社活性化の秘訣を指南する。
目次
第1章 なぜ情熱が組織に役立つのか―変化に対応し続けるための無限の力
第2章 パッション・プランを仕事に活かす―二十一世紀の成功モデル
第3章 ステップ(1)心を優先する―情熱は組織の成功の基盤
第4章 ステップ(2)核となる情熱を発見する―組織の成功を促す力を解き放つ
第5章 ステップ(3)目的をはっきりさせる―組織の情熱を具体的な目標に向ける
第6章 ステップ(4)行動を規定する―情熱に先導された変化と成長を企画する
第7章 ステップ(5)情熱を持って実行する―情熱を職場における競争力にする
第8章 ステップ(6)ときめきを広げる―従業員、パートナー、顧客の情熱に火をつける
第9章 ステップ(7)最後まで頑張る―常に情熱を組織の中心に
第10章 収穫を知る―より大きな、より高い目標へ
著者等紹介
斉藤彰悟[サイトウショウゴ]
1946年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。株式会社ビジネスコンサルタント代表取締役社長。専門は行動科学理論を応用した組織の活性化、経営者・管理者の能力開発。監訳書に『自己と組織の創造学』『エグゼクティヴ・チーム』『競争優位の組織設計』『新グローバリゼーション・ガイド』『パッション・プラン』『パフォーマンス・スコアカード』(以上、春秋社)『不連続の組織変革』『競争優位のイノベーション』『生きがいの探究』『組織変革のチャンピオン』(以上、ダイヤモンド社)などがある
酒井泰介[サカイタイスケ]
1963年生まれ。翻訳者。訳書に『パッション・プラン』(春秋社)『愉快な簡単生活への招待』(PHP研究所)『逆転のサービス発想法』『ニューエコノミ―勝者の法則』(以上、ダイヤモンド社)『クレームはチャンスだ!』『CEOのITマネジメント』(共訳)『悪徳経営者』(以上、日経BP社)などがある
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