出版社内容情報
東西の二大宗教の共通の本質を剔抉。心を癒す具体的方法を織りまぜつつ,安らぎを得られずさまよう現代人の救いと,宗教の独善と対立をこえた共同実践の可能性を探求する。
内容説明
求めるものはここにある。いま宗教の独善と対立を超えて、こころの奥底にあるいのちの扉がひらく。安らぎを得られずさまよう現代人必読の書。
目次
第1章 鎮まりて見よ
第2章 気づきの力と聖霊
第3章 最初の晩餐
第4章 内なる仏陀と内なるキリスト
第5章 実践のコミュニティ
第6章 しずかなこころ
第7章 確かな未来のために
第8章 帰依
第9章 彼岸
第10章 信仰と実践