シュタイナー社会論入門<br> 人智学的共同体形成論

個数:
電子版価格
¥4,400
  • 電子版あり

シュタイナー社会論入門
人智学的共同体形成論

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 404p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393325704
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0011

出版社内容情報

シュタイナーによる共同体構想はどのようなものであったか。人智学協会再編に焦点を当て、遍く社会問題の地平において語られた講義「共同体を人智学的に形成するために」(1923年)他を今日的視点からの省察と分析を含め丹念に読み解いた高橋巖社会論の労作。

内容説明

シュタイナーはどのように共同体を構想したのか。危機の時代を予測しつつ、人智学協会再構を広く社会問題の地平に見裾えた二つの重要な講演『共同体を人智学的に形成するために』(1923年、シュトゥットガルト)と『秘教講義 クリスマス会議より三つの講演』(1923~24年、ドルナハ)を現代的視点から丹念に読み解いた高橋巖“社会論”の冴え。

目次

「共同体を人智学的に形成するために」講義(内なるゲーテアヌム;魂の生活、第三の目覚め;感情の力―共同体の人智学へ;寛容の心―自己教育の気づき;霊的世界への架け橋;この世の現実と霊性)
秘教講義「クリスマス会議」三つの講演について(二つの波―神に望まれた人間;三分節化―「愛の礎石」の核心;十二面体の光―人智学の使命)
付録 日本人智学協会定例会基調講演 シュタイナー『キリスト衝動』講義

著者等紹介

高橋巖[タカハシイワオ]
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。2024年3月30日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品